思い込みという枠

カウンセリングをする中で、

「もったいないなぁ・・・」

と思うことのひとつが、

「思い込みという枠」です。

誰にでも、あらゆる可能性がある中で

「自分はこんなもんですから…」

と自分の可能性を狭めてしまったり、自己肯定感がとても低かったり。

そんな時は、

「そんな気持ちは何が原因で生じているのか」

を掘り下げます。

掘り下げる作業は、時に辛かったり、悲しかったり、怒りを感じたり、

楽しい作業ではありませんが、ひと回り成長した自分にめぐり合う

大切な過程なのだと思います。

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